DIYをするようになると、家の修理でも、大抵のことは自分でできるようになる。もちろん、電気の配線など、資格が必要なものについては手を出さない。資格がないと絶対にできないことではないが、それなりに専門的な知識がないと危険だからだ。表面的な修理ができても、数年後の火災の原因になってしまってはもともこもない。そのほかのことなら、多少できばえに見た目の悪さが残ることはあるが、賓客がたびたび訪れるわけでもないので、それで十分だ。
では、水道の配管はどうであろうか。こちらも壁の内側にある上水道については、その工事に資格が必要みたいなので手を出さないことにしている。電気工事のように、火災発生の原因とはならないが、壁の中や床下で水が漏れると修理に手間がかかるし、家の土台をいためてしまう危険があるからだ。しかし、家の中で、目に見えるところの水道の配管なら自分で直してしまいたい気がする。蛇口やトイレの水漏れなど、生活の中で起きやすいものだ。
これらをいちいち業者に頼んでいては費用がかかってしまう。トイレの水漏れなどは、最近のトイレは構造が複雑なので、細かいところは分からないが、目に見える配管についてはなんとかなると思うのだ。実際、トイレの水漏れは、配水管とトイレのタンクなどとのつなぎ目で起こる多いので、これならなんとかなりそうである。ただし、その場合でも、なんともならない場合に業者に頼みやすいように、自分がどのような修理をしたか、メモしておく必要はあるだろう。